マリメッコのプケッティという種類のラテマグという形のコップを知っていますか。
マリメッコといえば、ウニッコという種類の大きな花柄が有名ですが、プケッティは小花柄です。
食器棚には、使っていないマグカップが眠っているため、新しく買う必要はないのですが、プケッティを見かけるとつい欲しくなってしまいます。
コップってなかなか壊れることがないので、手放すタイミングがよくわかりません。
そんな中、最近家にあるプラスチック製のコップの数が半分になりました。
全盛期は、8つもあったプラスチックコップが徐々に減って、今は半分の4つになりました。
洗面所に置くとコップのイラストのプリントがはげたりと劣化が激しい気がします。
劣化のはげしいものをひとつふたつと徐々に減らしています。
洗面所に置いているコップは、歯磨きのときに使うために置いているのですが、もともとこどもが幼稚園で使うために購入した軽くて小さなプラスチック製のものでした。
その他にも、電気屋さんやコンビニでもらったタンブラー型のコップなどです。
洗面所に置くと、劣化が激しくなると気づいたのは、透明なプラスチックコップを使った時でした。
歯磨き用コップが足りなくなったため、新しく透明なプラスチックコップを購入しました。
私の使い方が悪いせいか、透明なコップは、水垢のようなものが残って、汚れが目立ってしまうため、こまめに洗うという面倒な作業が発生してしまいました。
そもそも、洗面所に清潔さを保ってコップを置くのが難しいことなのかもしれません。
透明だから、汚れが目立つだけで、洗面所に置いているこども用コップの劣化が早く感じたのは、まさかコップの清潔さが保てていないから…?嫌なことに気づいてしまったなぁと思いました。
コップはキッチンで管理するほうが、他の洗い物と一緒に洗いやすく清潔さを保ちやすい反面、洗面所へいちいち持ち運ぶのが面倒です。
いっそのこと、キッチンのシンクでうがい歯磨きをするほうがいいのかもしれません。
それはそれで、衛生面的にOKかよくわかりません。
この調子で、プラスチック製のコップだけでなく、食器棚で眠っている手持ちの古いマグカップや湯呑みなどの天下り先として洗面所の歯磨きコップとして置き、劣化に耐えられなくと手放す。
このサイクルを繰り返すと、食器棚がかなりスッキリして好みのコップを揃えられそうだなと密かに計画しています。
白いお皿コレクションに合わせて、白いカップも素敵だし。
やっぱり、マリメッコのプケッティのラテマグにも憧れます。
お気に入りのコップが揃ったら、もう洗面所にコップは置かずに最終的に、うがいは手ですくえばなんとかなるかもしれないです。
…なるかな?