私は、フランス製のシンプルな白い食器が好きで、集めています。
ヤマザキの春のパン祭りでシールを集めると、交換してもらえるあの食器たちは、メイドインフランスだって、ご存じでしたか。
毎年、大きさや形を変えていて、薄くて割れにくくシンプルなところが、とても気に入っています。割れにくいのでこども用食器としても使っています。
柄がないので、剥げないのもいいところですね。
毎年せっせとパンを食べて、お皿を交換しています。
もともとあった食器から、パン祭り食器に、どんどん変えていっています。
もともとあった食器は、ほとんどが頂きもので、自分で買ったものはほんの少しです。
最近はあまりないですが、ひと昔前にミスドや銀行、電気屋さん、コンビニのキャンペーンでもらえていた分厚めの重い食器を、パン祭り食器へと、1in1out(1つ増えたら、1つ捨てる)という作業を10年以上続けて、家の食器のほぼ8割ほどが、パン祭り食器へと移り変わりました。
グラタン皿とカレー皿はまだ、柄のある分厚い食器を使っています。
特に、カレーやミートソースのような濃い色のものは、色移りが心配で、濃い目の柄の食器をなかなか手放せません。
あと、小皿も、カットフルーツやヨーグルトを入れるのに便利で使っていますが、パン祭り食器では見たことのない小さなサイズなので、こちらも手放せなさそうです。
そもそも、パンを乗せれないほどの小さい食器のサイズをパン祭り食器に選ぶことはないのかもしれませんね。
朝パン派からごはん派に切り替えたいけど、来年の春もお祭りを言い訳にパンをせっせと食べていそうです。