午後のうたたね

ゆるミニマリスト風主婦がふらふら漂う日常

ぴったりな学習椅子探し

小学生の学習机や学習椅子をどのタイミングで買うのが最適か、迷いますよね。

 

小学校低学年の間は、ダイニングテーブルで学校の宿題をしていました。

そして中学年になったら、学習机を購入することを検討する予定でした。

学習机を置く場所はリビングか、別室かを自分で選んでもらうつもりでした。

うちは、結果的に、学習椅子を3台も購入することになりました。

学習椅子の前  赤ちゃん時代の食事椅子

子どもが生まれてすぐ離乳食を食べるために購入した椅子です。

机部分をねじで取り外しすることが出来て、座面と足置きの板を、細かくサイズ調整でき、大人も座ることが出来る耐久性なので、私もたまに座っています。

上の子がバランスチェアーを購入した際に、下の子のメイン椅子となりました。

バランスチェアー

姿勢が大切だと思い、背筋が伸びるバランスチェアーを購入しました。

まず一脚を購入してみて、使い勝手がいいようだと、同じものを下の兄弟にも購入する予定でした。

でも、うちのこどもが平均より小さめということもあって、椅子のサイズ調整をしても、上手に座ることが難しかったです。

膝を下の台に固定することを何度も伝えても、下の台の上に足置きにしてしまって、姿勢がいいとは言い難い姿勢になってしまいます。

ダイニングテーブルの高さの机との相性が良くなかったのかもしれず、いったん別室の机へと移動になりました。

キャスター付き学習椅子

本当はキャスターなしのものがよかったのですが、キャスター付きのものが多く、結局キャスター付きのものにしました。キャスターがあるおかげで、こどもだけで、軽々と椅子を引くことができるので、結果的にはよかったです。

下の子が使うと、慣れないせいかキャスターで段々机と椅子が離れてしまったりします。

赤ちゃん用食事椅子で、リビング学習をしている下の子に同じものを買うのは様子を見ることにしました。

学校の椅子と机

下の子が小学校に入って、「自分の部屋に机を置きたい」と言い出しました。

そこで、またお試しで1セット机と椅子を購入してみて、使い勝手がよければ、もう一台買ってみようパターンです。

大きさ的にどの部屋にも置くことができて、机も椅子もサイズ調整が出来るため、成長に合わせて使いやすいので、学校の机サイズのものに決めました。

言い出しっぺの下の子に先に購入し、別室に置いてみて、問題なく使えるようだったので、上の子にも同じものを購入しました。

上の子は希望により、リビングに置くことになりました。

もし、別室を希望しても、移動はそこまで手間がかからないと思います。

 

同じ型の机と椅子なので、二つ並べることも出来ますが、ケンカになるので、別々です。

 

今、リビングのダイニングテーブルは、赤ちゃん時代の食事椅子、キャスター付き学習椅子、テーブルとセットの椅子と、にぎやかな様子です。