一度ミニマリストに憧れて、玄関マット、キッチンマット、トイレマット、バスマットを全部やめてみたことがあります。
やめてみても家族から不満はないか、生活に不便ではないかということを検証してみた期間がありました。
その結果、なにかしらの「マットは必要だ」ということになりました。
洗濯が必要な「布素材」ではなく、「水拭きできる素材」が便利だということがわかりました。
うちの場合は、マンションの防音対策としてという面が強いです。
こどもが生まれる前までは、むき出しだったフローリングに、今もまだニトリのパズルマットが敷き詰められています。
一番初めは西松屋でパズルマット（ジョイントマット）を買ったのですが、薄さやマット同士のはまり具合は、ニトリのもののほうが気に入っています。
玄関マット→パズルマット
基本的にはなくても問題ないなのですが、防音対策としてパズルマットを廊下から玄関まで敷き詰めています。そして、リビングまでパズルマットは続いています。
キッチンマット→クッションマット
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マットをなくした方が掃除しやすいのですが、お皿を落とすと、フローリングがへこむので、洗い物の場所には置いておく方がよさそうです。
あと、私は腰を一度痛めたことがあるため、立ち仕事のときはマットがあるほうが、腰への負担が少ない気がします。
水拭きできるクッションマットは、掃除がしやすくおススメです。
トイレマット→夏だけパズルマット
トイレマットは防寒のため冬だけ設置して、夏はなしにする予定でした。
トイレにマットを置くのをやめたところ、こどもから「トイレの床を直接踏むのに抵抗がある」という苦情があったので、パズルマットを置いています。
パズルマットは、汚れたら水拭きできて便利です。
お風呂場でシャワーをかけて水洗いして、乾かすこともあります。
バスマット→薄手のタオル×家族分
分厚いバスマットは、薄手のタオル（足専用）×家族分で代用することにしました。
洗濯物の量は増えますが、厚手の乾きにくいバスマットより、洗濯したとき乾きやすい薄手のタオルのほうが、使い勝手がいいです。
そういえば、和室の学習机の下にもデスクマットの代わりにパズルマットを敷いています。
劣化したら買いなおし、買い足ししているうちに、気が付けば、どんどんパズルマットだらけの家になりつつあります。
こどもの成長とともに、玄関、廊下、リビングとパズルマットの面積を徐々に減らしていこうかと思っています。家族がいつ気づくのかこっそりチャレンジしてみます。
では～
