午後のうたたね

ゆるミニマリスト風主婦がふらふら漂う日常

親はこどもを通して、小学校時代をもう一度?

こんにちは。

 

自由研究の話が続きましたが、夏休みの宿題といえば、自由研究以外にも読書感想文や絵日記なんていう難関?も待ってますよね。

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自分が子どもの頃は、目の前に広がる世界がすべてだったような気がします。

アルバムの写真を見て想像でつないだような記憶の過去と、たった数年の経験値じゃ計り知れないような未来しかなかったからなのかな。

 

親になって、小学生のこどもと過ごしていると、もう一度自分も小学校時代を生きるなんて聞きますが、半分そうで、半分違う…そんな気がします。

 

授業参観や運動会など行事に参加すると、自分の母校じゃなくとも、どこの小学校も似たり寄ったりで、なんだか懐かしいような、先輩風をふかせるようなくすぐったいような気分になります。

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でも、自分のこどもは、自分ではない全くの別人の主人公で、昔からの友達でもない訳で、自分の記憶の中の小学校の思い出とは、全然違う視点が垣間見えて、面白くもあり、悩めるところです。

 

見たくなくとも見えてしまう、家での宿題への取り組み方にやきもきするのも、こどもは自分じゃないのだから、思い通りに動かないのが当たり前なんですよね。

わかってるつもりなんですが…

 

見守るっていうのが、けっこう難しくて、はらはらドキドキしてしまいます。

はらはらドキドキは、ドラマの中だけで十分ですよ~

 

では~