四つ切画用紙ってまぁまぁ大きくて、扱いづらくなですか?
こどもの通う小学校の高学年からは、自由研究は「四つ切画用紙」にまとめるよう指定されています。
でも、四つ切画用紙に直接文字を書くのは、バランスなどなかなか普段から扱い慣れていないため、敬遠しがちです。
なので、普段使い慣れているノートを張り付けることにしました。
ノート4ページ分を画用紙に貼り付けて、最初に「調べようと思ったきっかけ」、最後に「まとめ」や「わかったこと」を書くと、それなりに自由研究のような仕上がりに見えそうじゃないですか。
用意するのは、いつも使っている書きやすい文字の大きさのマス目のノートです。
うちは、去年の学年の余った5ミリ方眼ノートを使うことにしました。
そのノートから、4枚のページを切り離します。その4枚の表面だけに自由研究の内容を書きます。
ここで、注意するのは、ノートのページの裏面はのり付けして、画用紙にはるので、何も書かないことです。
「ノート4枚分を埋める」と思うと、画用紙に向かうより、まだ自由研究がとっつきやすくなるかなという気休め程度なんですが、まだ取り掛かってない方は、今なら、一週間で1ページずつで間に合いますよ~。
なるべく、ちゃちゃっと片づけたい宿題でした。