「寒さ対策に迷走する冬の朝」(AIタイトル)
AIタイトルはわかりやすいのですが、後で見返したとき、自分で考えたタイトルでないと、なんの話がタイトルを見ただけは思い出せないので、あえて自分で考えたタイトルのままにしました。
先日、ピアスをつけるのを忘れたまま出勤しました。時間が気になって腕時計を見ようとしたら、さらに腕時計を家に忘れていました。
別の日、下地と日焼け止めを忘れたまま、いきなりファンデーションを塗っていました。
そして昨日は、服が前後ろ逆のまま出勤していました。
コートを脱いだときに気が付いたけれど、あまり前後がわからないデザインのものだったので、そのまま過ごすことにしました。
全部今月の話です。
忘れ物が急に増えてどうしたものかと思いました。
たぶん理由は、寒さ対策に気をとられすぎているのではないかと思います。
カイロを用意してみたり、ヒートテックを重ねて着てみたり、極めつけはタイツ+スパッツ+靴下です。
靴に中敷きも入れました。
この「タイツに靴下」の組み合わせは今までとてもダサいと思っていました。
中学生、高校生、社会人になってからも、どんなに寒くても、絶対やらなかったことだったのに、今月はそのハードルを軽々と超えてしまいました。
ダサいという固定観念よりも、暖かさ、快適さを選んでしまいました。
「超極暖」を1枚だけ持っています。
洗い替えがないので、超極暖を着た次の日は、ヒートテックを重ね着しています。
超極暖は、ヒートテックより2.25倍暖かいらしいです。
じゃあ、ヒートテックを3枚重ねたほうが超極暖より暖かいのではないかと思って、重ねてみたりしています。
さらに、超極暖にヒートテックを重ねると、ヒートテック1枚より3.25倍暖かいということになるのかもしれない…
そんな挑戦をしていたら、ぽろりぽろりと忘れ物が増えている…そんな冬の朝でした。
お化粧の過程で、しみをコンシーラーで隠そうとします。
それは、気になっていることなので、忘れずに出来ています。
最近は、コンシーラーを塗った後に乾燥によるちりめんジワのほうがやっかいかもしれないと思っています。
加齢と寒さに震えるえながら2月を迎えます。