フリマアプリの取引が100件を超えました。
内訳は、販売8割、購入2割といったところです。
昨年から始めて、半年ほど出品を休んで、今年また出品を再開しました。
出品を再開しようと思ったのは、新しい配送方法の「ゆうパケットポストmini」が増えたためでした。
ゆうパック、ゆうパケットポスト、ゆうパケットプラス…たくさんの配送方法があって、かなり戸惑いました。
今回の新しい郵送方法、ゆうパケットポストminiも慣れておいたほうがいいかもと思ったからです。
結局、ゆうパケットポストシール(20枚入り)を郵便局で購入して、家にある紙袋を封筒代わりに使うほうが送料は抑えられると思ったので、もうゆうパケットポストminiは、使わないと思います。
未開封のほうが、高く売れることは知っているのですが、後から不具合があってトラブルになるぐらいなら、開封して検品してから出品しています。
検品をするためにも、撮影のためにも、一度開封してしまうことが多いです。
薄利多売になってもいいので、トラブルというストレスは避けたいです。
ものを手放すために、フリマアプリを利用しています。
フリマアプリで売れるかどうかというのが、他の人が価値を感じるかの基準としています。誰からも相手にされない場合、太鼓判を押されたように、潔く手放せます。
ただし、レターセットなどの実用品は、なかなか手放せていないです。
フリマアプリで売れた商品にサンキューレター(簡単なお礼の手紙)を入れていました。
手書きの手紙が「気持ち悪い」と感じる人もいるそうなので、一旦やめることにしました。
トラブルなく、スムーズに取引をすることに重きを置いて、できるだけ簡潔に機械的に作業していたのですが、なんだか最近面白みに欠けます。
そんな時、自分が購入した商品にサンキューレターが入っていました。
なんだか「丁寧」に扱ってもらっているようで、嬉しく感じたので、やっぱりサンキューレターを再開しました。
そこで、眠れるレターセットたちの出番です。
結局、自分のために手書きメモを使うこと機会がありませんでした。
フリマアプリに出しても売れなかったいにしえのレターセットをサンキューレターとして、使うことにしました。
絵柄が切れても変じゃなければ、切ってメモ帳サイズにして、サンキューレターを書いています。
時間のある時に、全て同じ内容を写経のようにまとめて書いています。
あれ?
サンキューレターが入っていたからと言って、全く「丁寧さ」と関係ないですね。
サンキューレターに、いにしえのサンリオシールも貼っちゃって、完全なる自己満足ですが、フリマアプリの梱包の面白みが戻ってきたので、よしとします。
では~