午後のうたたね

ゆるミニマリスト風主婦がふらふら漂う日常

こどもとの帰省準備

お盆やお正月に帰省していますか。

わざわざ、混んでるときに人込みに行かなくても…と思うんですが、親戚が集まれるのもやっぱりみんなが休みのときなんですよね。

こどもと一緒に帰省するときは、出来るだけ荷物を減らしたいです。

荷物の80パーセントは事前に郵送するようにしています。

新幹線や、飛行機などの交通機関を使って帰省する場合、毎回事前に荷物を送っています。

 

具体的には、帰省の2日ほど前に、こどものパジャマなどの衣類を段ボールに詰めて、自宅近くのコンビニか郵便局で発送し、帰省する日の夕方には、帰省先で受け取れるようにしています。

 

段ボールに詰める荷物は、こどもの衣類の他、お土産やこどもの写真のアルバム、幼稚園の行事のDVDなどです。事前に用意が出来て、思いつくものをどんどん詰め込んでいます。

オムツは当日分以外は、現地調達するようにしています。

 

こどもの写真アルバム作りは、私の自己満足の趣味ですが、一応おススメのアプリを紹介します。

前回の帰省から今回の帰省までにスマホで撮った写真を「コンビニフォト!」というアプリでプリントしています。

分割プリントやスタンプを押して加工します。

1枚あたり、3分割ぐらいでプリントすることが多いです。

似た写真の連写だと、4コマ漫画みたいで、作っていて楽しいです。

セブンイレブンでプリントすると、1枚40円ですが、ファミマかローソンだと1枚30円です。

面倒な人には面倒くささの極みの作業ですが、プリクラの落書きが好きだった人は楽しめるんじゃないかな。

昔ながらの、メモが書けるようなアルバムだと、こどもが手書きで思い出やメモを書いてくれて、お手紙のようでおじいちゃん、おばあちゃんに喜んでもらえます。

 

そして、帰るときに前回のアルバムやDVDを持って帰るようにしています。

もちろん、段ボールにつめて。

帰る日の前日か当日に、帰省先から自宅宛てに送ります。

帰宅した次の日の午前中に受け取れるようにしています。

ただ、帰宅後すぐに使いたいものや、洗濯物などはキャリーケースに入れて持って帰ると、荷物の受け取りまでのタイムラグがないので、気を付けて選別しています。

こどもが大きくなるにつれ、オムツやミルクの荷物が減り、自分で荷物を持って、歩くことができるので、多少楽にはなります。

最近は、親の管理する荷物以外の荷物が増えています。

こどもが自分でぬいぐるみやおもちゃなどを自分のリュックに詰め込み、結果的に荷物が増えるということになってしまいがちです。