午後のうたたね

ゆるミニマリスト風主婦がふらふら漂う日常

バスタオル繋げて裂いて縫って拭いてさようなら。

お風呂上りにバスタオル、使っていますか。

ミニマリストのみなさんは、フェイスタオル(長辺が30センチほどの長方形サイズ)で代用する方が多いようですね。

うちも、バスタオルの代わりにフェイスタオルを使っています。

フェイスタオルを一人あたり2枚ほど使っています。

バスマットは使っていないので、足用にしているフェイスタオルを使っています。

家にバスタオルが何枚か眠っていて、どこかのタイミングで使うかなと思ったのですが、結局使わなそうなので、使い切ってみることにしました。

バスタオルを切って、4枚のフェイスタオルとして使っています。

また、かわいい柄のバスタオルは3枚ほどつなげて、こどもの真夏の掛け布団代わりのタオルケットとしても使っています。

そして、使い古したフェイスタオルは雑巾へ。

バスタオルを繋げたり、縫ったり、裂いたりしながら、最後ウエスになって捨てる瞬間には、小さな達成感があって好きです。

 

タオルは、はさみで切るとたくさん繊維が落ちるので、工夫が必要です。

はさみで、タオルの端に切れ込みを入れたら、手で引き裂くのです。

慣れると、なかなか布を引き裂く機会がないので、「おりゃ~(まぬけな声)」と言ってみたくなるようなちょっとしたストレス発散です。

 

新しくおろしたばかりのフェイスタオルをドラム式洗濯機で洗濯していると、一週間ほどで古雑巾のようなごわごわした触り心地になってとっても困っていました。

柔軟剤を使っていないのも原因かもしれません。

そのため、どんどんウエス予備軍が大量に積み上げられた時期がありました。

 

そこで、ウエス予備軍のタオルを消費するために雑巾を作ることにしました。

幼稚園から小学校まで毎年雑巾2枚を持ってくるように言われます。

うちはこどもが2人いるので、最低でも36枚’(2枚×9年×2人)は必要です。

手縫いでちくちくと縫っていたら、見かねた母もミシンで手伝ってくれました(いつもありがとう。)。

そして、今もタンスの引き出しの中で、出番を待っている雑巾たち。

ひとつ誤算だったのは、まわりを見渡すとみんな新しい真っ白な雑巾だそうです。

最近の雑巾はお店で買う人が多いみたいです。

汚れるための雑巾を買うのか…抵抗あるけど、それが令和の小学生スタイルなんですね。

いったん雑巾作りはストップして、クラスの新品雑巾の割合が半分を超えたあたりで、うちも購入スタイルへ移行しようと思います。

では~