午後のうたたね

ゆるミニマリスト風主婦がふらふら漂う日常

一日のはじまりをメレディスのように

アメリカ、シアトルを舞台にした海外の医療ドラマ「グレイズ・アナトミー恋の解剖学」をシリーズ1から見ています。

たまに抜けてしまうこともるけど、数話抜けてもだいたいなんとかなります。

 

知らない人からしたらつまらない話が続くかもしれません。

お題「忘れられない映画やドラマのセリフ」 としてこの作品を挙げました。

 

シリーズ1は2005年から始まったんですね。

奇しくも「ふたりはプリキュア」は2004年から始まりましたね。

プリキュアシリーズは来年で20作品目。 

グレイズ・アナトミー」もシリーズ20があるようですね。

 

グレイズ・アナトミー」では、登場人物たちが困難に立ち向かい、奮闘する姿が描かれています。

登場人物が多い点も視聴者を飽きさせない魅力です。

一話一話それぞれにテーマがあって、物語の最初と最後に主人公メレディスのナレーションが入ります。

登場人物たちが人生における問題に直面したとき、その様子を医学用語と絡めたり、病気に例えたりしています。

そして、最後の着地点もメレディスのナレーションで締めくくられるのが基本構成だと思っています。

この物語の構成が好きで、クセになって見てしまいます。

 

さて、このメレディス役の吹き替え版の声優さんは三石琴乃さんです。

美少女戦士セーラームーン」の月のうさぎ役をされている声優さんです。

初期設定が中学2年生のセーラームーンと比較するとメレディス役の優しく大人っぽい声が新鮮でもありました。

ちなみに、今の「ドラえもん」ののび太くんのママ役もされていますね。このママ全開の声ともまた一味違っていて、魅力的です。

 

グレイズ・アナトミー」は、面白いか面白くないかというよりも「最終シリーズまで見届けないと」という気持ちで見ています。

 

そして、本編に戻りますが、19シリーズ目に「ヤスダ ミカ」という名前からすると日本人の研修医が登場します。どんな描かれ方をしているんだろうと、興味を持って見ていました。

たまに字幕版でも見るのですが、「ヤスダ」って名前を呼ばれるところを何度聞いても私の耳では「イスダ」にしか聞こえません。

「YES」の「イ」ってかんじです。

20シリーズが早く見たいです。

続きが気になります。

 

「さぁ 今日はどんな一日がはじまる?」

通勤電車から降りて会社に向かうとき、コーヒー片手に足早に歩くメレディスにナレーションしてもらいたいセリフです。

では~