以前買ったのと同じこども服をまた買ってしまって、ショックを受けています。
こども服の管理方法に問題があるようなので、原因を見直したいと思います。
こどもの発表会用に黒色のズボンが必要でした。
ネットでこども用ズボンを購入するお店を決めています。
何度か購入したことがあるため、素材感が予めわかっていので安心です。
この安心感からか、購入ボタンをポチ。
早速商品が届いて、試着も済ませ、あとは発表会を待つのみ…
というところで、上の子が同じズボンを持っていたことに気が付いて、くやしさに震えています。
返品可能期間を過ぎた後でした。
値段じゃないんです。
無駄なことをしないように気を付けていたつもりだったのに、出来なかった自分が嫌なんです。きっと。
こんな失敗がないように、わざわざ「こども服ノート」をつけているというのに。
今回もネットで購入する前に、そのノートを確認したはずなのに、どうして???
答えは、上の子と下の子のサイズが近づいていることでした。
同じサイズを共有して着ることもあります。
つまり、上の子の現役サイズのズボンだったため、こども服ノートに記入していなかったのです。
こども服ノートは、主に在庫管理がメインで、ストック用の大き目サイズを購入したときに書いているものでした。
以前は、こどもの服を買いすぎてしまう傾向にありました。
「ストレス発散の散財では決してない。」
「こどもの服は将来必ず必要になる。」
「衣食住は生活必需品だ。」
と、呪文のように言い聞かせることで、散財をしていた時期がありました。
同じサイズの同じようなカテゴリーの服を買いすぎないように「こども服ノート」を書いていました。
服のカテゴリー(トレーナー、半ズボンなど)ごとに簡単なイラストを添えて、メモを書いていました。
メモはこんなかんじです。
- こどもの名前
- 購入日
- 購入場所
- 色
- 素材(綿●%、ポリエステル●%)
写真に写して管理していたこともあったのですが、管理しにくかったので、やめました。1枚ずつ撮影せず、サイズと服のカテゴリーごとでまとめて撮っていたのが、管理しにくい原因だったのだと思います。
あとで同じカテゴリーの服を買い足したとき、いちいち撮影するのも億劫になってきたため、ノートに手書きスタイルとなりました。
最近は、リサイクルショップではなく、フリマアプリをメインに使うことで、こども服ノートと見比べながら、必要なものだけを買うことが出来ていました。
バーゲン品に出会ったとしても、すぐに飛びつかなくなり、自分なりに進歩を感じていました。
だから、今回同じようなものを買ってしまったことが余計にくやしく思ったのでした。
自分以外の家族の服を管理するようになってから、自分の服がどんどん少なくなっていく気がします。
少ない服は管理がしやすくて良いです。
シンプルに管理をしたい、ただそれだけです。
試行錯誤が続きます…