午後のうたたね

ゆるミニマリスト風主婦がふらふら漂う日常

シンプルなおもちゃは寿命が長い

レゴデュプロからレゴブロックで遊べるようになった時、そろそろレゴデュプロを手放す頃かしら…とタイミングを見計らっていました。

レゴデュプロはレゴブロックよりも大きめサイズで、こどもが赤ちゃん時代からよく遊んでいたブロックです。

アンパンマンラボのブロックとも互換性があったため、一緒に組み合わせて遊んだりしていました。(アンパンマンのブロックには穴が開いていたりして、全く一緒という訳ではないです)

アンパンマンは幼稚園時代に卒業してしまったため、アンパンマンのブロックは手放しました。

 

それから、ニンテンドースイッチのゲームソフトである「マインクラフト(マイクラ)」にはまってから、レゴデュプロを使ってマイクラの道具を作って遊ぶようになりました。

 

イクラをレゴデュプロで作ると、カクカクとしたビットの粗さの再現性が高くて面白いみたいです。

アンパンマンラボとレゴデュプロも相性がよったけど、マイクラとレゴデュプロも相性がいいみたいです。

でも、マイクラも飽きたらいつか卒業する時が来るかもしれません。

 

キャラクターには、いつか飽きてしまうけど、シンプルなおもちゃって、色んなものに見立てられるから長く遊べるんだな〜と実感しました。

こどもが小学生になった現在は、親がプレゼントを選んで買うというより、欲しいと言われたものを用意する方式になっているので、こどもがシンプルなものの良さを知るのは、きっとまだ先のことだろうなと思っています。

次は、レゴデュプロと何が我が家でコラボされるのかしら。